照光会について

照光会は、愛知県一宮市で照光愛育園と子どもの家ともいきを運営する社会福祉法人です。

理事長 兼 照光愛育園園長 あいさつ

理事長の番です。

私は照光会の理事長として、この施設で児童の福祉と成長を支援する責任を担っています。まず、心から皆様にご挨拶申し上げます。

当施設では、児童たちが安心して過ごし、健やかな成長を遂げられるよう、全力でサポートしています。私たちの使命は、彼らが愛情と尊重を受けながら、希望に満ちた未来を築く手助けをすることです。

この施設では、心温まる家庭的な環境を提供し、個々のニーズや才能に合わせた支援を行っています。また、地域とのつながりを大切にし、地域の支援を得ながら児童たちが社会に積極的に参加できるよう努めています。

私たちの活動は、皆様のご理解と協力に支えられています。これからも、より良い施設運営に向けて、引き続き皆様と共に歩んでいきたいと思っています。

最後に、私たちの活動にご関心を寄せてくださり、また支援してくださる皆様に心から感謝申し上げます。どうぞよろしくお願いいたします。

運営施設

理念・方針

いのちを育む・・・明るく、正しく、仲良く

子どもと職員が生活を共にする中で、お互いに信頼し合い、喜びや悲しみを共有しながら共に生きている事を実感し合える環境づくりの推進。

社会福祉法人照光会の沿革

2023年4月照光愛育園、本園型小規模グループケア「樫の木」開設。
照光愛育園、定員36名に減員。
2022年10月子どもの家 ともいき、分園型小規模グループケア「とも」開設。
2022年4月照光愛育園、定員40名に減員。
2019年4月子どもの家 ともいき、定員45名に減員。
照光愛育園、定員44名に減員。
2001年4月一宮市立仲好寮の廃止に伴いこの事業の委譲を受け、「子どもの家 ともいき」として事業開始。
2001年4月照光愛育園、定員50名。
2001年3月日本自転車振興会の補助金により、定員15名増の為の増築。
2000年3月中央競馬馬主協会の補助金により、退所支援施設の家完成。
1995年4月照光愛育園、全面改築。
1974年10月照光愛育園、定員35名に増員。
1971年4月事業奨励の為、天皇陛下より下賜金を拝受する。
1967年6月照光愛育園、定員29名で事業開始。
1967年5月厚生大臣より社会福祉法人照光会の認可を受ける。

経営目標

子どもと職員が、生活を共にする中で、お互いに信頼し合い、喜びや悲しみを共有しながら、共に生きていることを実感し合える施設づくりに努める

めざす子ども像

・明るい子 心身ともに健康で、明朗性豊かな子
・正しい子 正義感や公共心に富み、人としての道理にかなった子
・仲良い子 協調性や社会性に富み、お互いに認め合い助け合う子

めざす職員像

・明るい職員 ・汗する職員 ・学ぶ職員

経営方針

1. 目標の具現化を目指し、全職員が協調し合い、共通理解を基盤として、目標の達成に努める。
2. 慣例や慣習にこだわることなく、創意工夫に心がけ、諸活動を通して魅力ある施設づくりに努める。
3. 入所児の生育歴や性格をしっかり理解し、その能力や個性に応じた処遇を図る。
4. 開かれた施設づくりとして、地域社会・関係の学校・関連の施設等との連携を密にし、情報交換や交流を深める。
5. 職員の危機管理意識の高揚を図るとともに、子どもの権利を擁護し、安全かつ安心できる施設環境の構築に努める。
6. 入所児が、家庭生活に準じた「生活の場」であることを体感できる支援体制の強化を図る。
7. 施設の小規模化、及び家庭的養護の推進を計画的に行う。
8. 施設内の処遇を通して、規範意識や基本的倫理観の醸成に努める。
9. 生活環境の美化を図ることにより、豊かな感性を育むための潤いある施設づくりに努める。
10. 職員の資質向上を図るため、各種研修会を充実させるとともに、施設外での学びの場を積極的に設定する。

社会福祉法人 照光会
理事長 番 勝彦

法人概要

法人名称社会福祉法人照光会
 所在地〒491-0825 愛知県一宮市丹陽町外崎字久古486番地
種別児童養護施設
設立年月日昭和42年5月23日
目的保護者のない児童、虐待されている児童、その他環境上養護を要する児童(原則2〜18歳)を入所させて、これを養護することを目的とする。
電話番号0586-77-0335
FAX番号0586-81-3885

社会福祉法人照光会役員名簿

理事長番 勝彦
理事若月 和之
理事山口 眞人
理事土屋 寛
理事長谷川 厚一郎
理事泰野 初代
監事安藤 和夫
監事浅井 克也
評議員橋本 昌子
評議員岩田 泰江
評議員真能 三藏
評議員原 恵子
評議員植田 考一
評議員戸田 英樹
評議員間瀬 祐何里

法人規程

会計報告